家庭教師センター選びに困ったらどうすればいい?東大医学部生のおすすめを教えます!

家庭教師センター選びに困ったらどうすればいい?東大医学部生のおすすめを教えます!

いろいろな家庭教師センターがあって、どこが一番いいのかわからない!

とお困りではありませんか?

塾も家庭教師も色々な選択肢があって調べるのも面倒になってきてしまいますよね。。。

 

多すぎる選択肢を提示されると、誰かにおすすめされたものをよく考えずに選んでしまう状態に陥ってしまい良くないです。

そこで、お子さんに合った家庭教師センターを簡単に選ぶ方法を、現役東大医学部生の私が説明していきたいと思います!

家庭教師センター選びに迷った時はどうすればいい?

家庭教師を派遣してくれる「家庭教師センター」ですが、色々なところがあってどこが一番お子さんに合っているのかよくわからないし、一つ一つをネットで検索して調べていくのもちょっと面倒ですよね…

こういうときはどうすればいいのでしょうか?

家庭教師比較くらべーるの一括資料請求がおすすめ

家庭教師センター選びに困ったときは、家庭教師比較くらべーるの一括資料請求がおすすめです。

 

家庭教師比較くらべーるというのは、簡単な質問にいくつか答えるだけで、お子さんにあった家庭教師センターを診断してくれるサービスです。

色々な家庭教師センターの資料請求をするには、住所や名前などを何度も入力しなければならないので面倒ですよね。

 

家庭教師比較くらべーるでは、診断結果に基づいてお子さんに合った家庭教師センターの資料だけを一括で請求することができるので無駄がないです。

 

一括資料請求をしてしまえば、あとはパンフレットを読みながらじっくり選ぶことができるのでいいですよね。

 

診断・資料請求をしたい方はこちら↓


そもそも家庭教師と塾どっちがいいの?

家庭教師の検討もしているけど、家計のことも考えたりしていくと、塾も捨てがたい選択肢ですよね。

塾よりも家庭教師をつけた方がいいのは、お子さんが以下の項目に当てはまる場合だと考えています。

塾よりも家庭教師の方がおすすめなお子さんの特徴

どこが分からないのかも分からない状態になっている

勉強しなさいと言ってもなかなか勉強しない

難関校を真剣に目指している

どこが分からないのかも分からない状態になっている

家庭教師のメリットとしては、1対1の指導であるからこそ、フレキシブルに授業内容を変更していけるというところにあると思います。

 

例えば、高校生で言えば、理系必須の数学Ⅲの微分がよく分からないという状態になっている生徒がいたとします。

塾に通う場合には、数学Ⅲの微分が分からないと言うと、それを教えてくれる授業を取るように勧められるはずです。

 

しかしながら、数学Ⅲの微分が分からない原因というのが、実は数学Ⅱの時に習うはずであった事項の理解がそもそも曖昧であった、ということが往々にしてあります

こういった場合、塾では他の生徒もいるので、数学Ⅱからすべて復習するとうわけにはいかないので、授業にどんどん取り残されてしまいます。。。

 

このように、分からない原因がそもそもよく分かっていないようなケースでは、家庭教師の方が合っています

先程の例で言えば、数学Ⅲが分からないと思っていたら実は数学Ⅱが分からない状態だった!と気づいた段階で、数学Ⅱから教えていくようにシフトさせるのは家庭教師なら容易いですからね。

勉強しなさいと言ってもなかなか勉強しない

子育てをしていると親に対して反抗的になる時期というのが、いつかは来るものです。

親が勉強しなさいと言っても全く勉強しないという状況に陥ってしまったお子さんは、基本的にどんなに強く言っても勉強しなくなります

 

そういう時に、親ではない存在がいると結構状況が変わってきたりします。

私自身も家庭教師をやっていますが、親が何を言っても聞いてくれないのに、家庭教師の先生を経由して言うと素直に聞いてくれたりするということがしばしばあります。

 

また、普段は勉強を全然しない子であっても、家庭教師の先生が来ている1〜2時間の間は勉強せざるを得ないですよね。その、どうしても勉強しなければならない時間の中で、分からないことが分かるようになったりしていくことを通して、徐々に勉強をする習慣がついていくものです。

 

このように、家庭教師は「家庭」にある程度介入できるようなポジションにあり、その点も塾とは異なる大きなポイントでしょう。

難関校を真剣に目指している

勉強ができる、難関校を目指している子にとっても、家庭教師のフレキシブルに授業を組めるというメリットは大きいです。

例えば、基本的な事項はしっかりと理解していて、応用問題に取り組みたいと生徒が思っていても、塾の授業は決まりきった進行しかしないので、そういった要求はしづらいです。

 

家庭教師であれば、生徒の理解度合いを見つつ、応用問題にも取り組めそうであれば、適切な入試問題などを持ってきて、生徒に解かせてみるといったことが可能です。

 

難関校を真剣に目指しているようなお子さんにとっては、志望校のレベルまで最短ルートで学習していける家庭教師というのはメリットが大きいです。

まとめ

塾と家庭教師では、授業のフレキシブルさや家庭への介入できる度合いに違いがあり言うことを聞かなくなって勉強しなくなってしまったお子さんには家庭教師が合っています。

逆に、難関校を真剣に目指していてどんどん難しい問題を解いたりしたいお子さんにも家庭教師のフレキシブルさというのは大きなメリットとなります。

 

家庭教師センターを探すときには、家庭教師比較くらべーるの診断を使って、お子さんに合った家庭教師センターの資料だけをささっとまとめて請求してしまうのがおすすめです


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